静岡県の自閉症支援の拠点として、自閉症者が心豊かに自立した日常生活を送るお手伝いをいたします。
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私は小さい頃から支援学級に通う生徒と関わりを持つ機会が多く、就職先は障がい分野が良いと思っており、福祉科の高校を卒業して３年間障がい者施設で働いてから、さつき学園へ入職しました。
以前働いていた施設の利用者さんと、さつき学園まつりに来場したのが知ったきっかけです。施設の建物はもちろん職員の雰囲気が明るくとても魅力的に感じたので、転職を決めました。
利用者の方の生活を支援していく上で大変な事もありますが、やりがいを感じる事も多くあります。
先輩職員に相談をすれば親身に話を聞いてもらえ、丁寧なアドバイスがもらえるので安心して仕事を行うことができます。
利用者さんとも良好な関係を築き上げ、とても雰囲気がよく明るい職場です。
前職は、障がい者の就労支援施設で働いていましたが、生活介護に関する仕事をしてみたいと思い、2020年にふじあざみで働くことになりました。
しかし、入職してすぐに妊娠し、わずか6ヶ月で退職することになりました。短期間で辞めたことで職場には迷惑をかけたと思う反面、できることならまたふじあざみで働きたいと思っていたところ、ありがたいことに復職のお話をいただき、今年4月から再びパート職員として働くことになりました。
働き始めてまだ間もないですが、利用者さんと関わる中で、相手の立場に立って、その人の気持ちに寄り添うことが大切だと痛感しています。これは、障がい者支援に関わらず、普段人とのコミュニケーションを取る上でもとても大切なことだと思います。この仕事を通して、人として大事なことを学ばせてもらっているな、と感じています。
そうはいっても、なかなか利用者さんの思いを汲み取れなかったり、難しいと思うこともあります。しかしそれ以上に、利用者さんの新たな一面を発見したり、笑顔が見られたときは、この仕事をしていて良かったな、と思います。
また、ふじあざみでは、正規職員でなくても、会議や研修に参加でき、学ぶ機会が多い事も魅力だと思います。
そして、困ったことがあれば、些細なことでも相談できる職場であることも、とても心強いです。
私自身まだまだ未熟ですが、他の職員の支援方法を見て学んだり、わからないことは相談し、そしてなにより、利用者さんと多くの時間を過ごしていく中で、日々成長していきたいです。
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